ドイツ自然療法

科学で支える
動物のための自然療法

自然療法とは、動物自らが持つ自然治癒力を引き出し、病状の改善や予防、心身の回復を目指す治療体系です。薬物療法が主流の日本では「特殊で不透明」という印象を持たれがちですが、本場ドイツでは長い歴史と豊富な実績を誇ります。現在はエビデンス(科学的根拠)に基づいた信頼性の高い治療法として、広く公的に認められています。

ドイツ自然療法の種類

組織細胞療法

再生・免疫療法の先を見据え、あらゆる疾患への適応を可能にした画期的な治療が「ドイツ組織細胞療法」です。一種の再生医療でありながら、従来の療法に比べ注射と補助の内服のみで完結するため、動物と飼い主様の負担を最小限に抑えられます。その手軽さに反して、極めて高い治療効果が立証されている点が最大の特徴です。

組織細胞療法の適応疾患

心疾患や肝・腎不全、膵炎等の慢性内科疾患をはじめ、悪性腫瘍、免疫疾患、てんかん、皮膚疾患(アトピー・アレルギー)、炎症性腸疾患(IBD)、関節・神経系疾患(ヘルニア・脱臼)など多岐にわたる病態へ効果が期待できます。全身の抵抗力を高めることで一般状態が向上するため、難病や末期症状におけるQOL(生活の質)の維持・改善にも大きく寄与します。

ホモトキシコロジー療法

ドイツのレッケベーク博士は、体内に蓄積した有害毒素(ホモトキシン)の排出不全こそが発病の根源であると定義しました。この理論に基づき、衰えた防御機能や自然治癒力を高め、毒素の中和・解毒を促す「抗ホモトキシン薬」が開発されました。植物、鉱物、動物由来の成分で構成される本製剤を用い、当院では注射、内服、軟膏を使い分けながら多角的なアプローチで様々な疾患の改善を目指します。

磁気・レーザー治療
(バイオインフォメーション
セラピー)

ドイツ製の磁気レーザー治療器(CEPES-LASER)は、赤色レーザーと磁気パルスで細胞を活性化させ、全身の免疫力と調和を高めます。最大の特徴は、セットした自然療法製剤の微細な振動を「生体情報(バイオインフォメーション)」として体内に届け、治癒力を引き出す独自の仕組みです。難治性の外傷や口内炎、皮膚炎、膀胱炎など幅広く対応。さらに、痛みのない「レーザー鍼」としてツボを刺激できるため、鍼治療が苦手な動物にも最適です。

ドイツ自然療法の料金

組織細胞剤注射
(小型犬・猫の場合)
細胞1種類につき5,000円~
同日に2種類以上投与する場合は、2種類目以降は3,000円~
※症状や投与量により金額は変動します。

ドイツ自然療法の
診療体制について

当院では、専門的な知見を持つクレス先生を半年に1度にお招きし、ドイツ自然療法(注射薬等を用いたケア)を行っております。

クレス先生のご紹介

クレス先生不在時も安心の
「連携システム」

「次の診察まで期間が空いて不安」「急に相談したくなった」という場合もご安心ください。

いつでも相談可能

クレス先生の診療日以外でも、当院の院長が責任を持って診察いたします。

密なドクター連携

当院の院長が診察を行い、必要に応じてクレス先生と直接連絡を取り合いながら治療を進めます。専門医の知見を活かした質の高いケアを維持することが可能です。

継続的なアフターケア

日々の経過観察や、定期的な処置は当院の院長が担当いたします。窓口を一本化することで、飼い主様の不安に寄り添ったサポートを継続します。

ドイツ自然療法の流れ

  1. STEP01

    カウンセリング・検査

    症状がいつから、どのように進行したか詳細に聞き取り、血液検査や画像検査で状態を把握します。

  2. STEP02

    根本原因の分析
    (ホモトキシコロジー)

    体内に溜まった有害物質(ホモトキシン)を特定し、体外への排泄を促すホモトキシコロジー薬を選定します。

  3. STEP03

    組織細胞剤の投与

    臓器の再生を促すため、該当する器官(肝臓、腎臓など)の細胞エキスを皮下注射します。

  4. STEP04

    継続的な治療

    慢性疾患の場合、数週間〜1ヶ月に1回など、定期的(組織細胞注射は週1回〜数ヶ月に1回など)に継続して、器官の機能回復と免疫力向上を目指します。

※当院では、半年に1度専門的な知見を持つクレス先生を定期的にお招きし、ドイツ自然療法(注射薬等を用いたケア)を行っております。カウンセリングや継続的な診察は当院の院長が行います。

ドイツ自然療法について
もっと知る

現代の獣医療(西洋医学)による正確な診断に加え、自然の力を活用して自己治癒力をサポートする「ドイツ自然療法」に関心をお持ちの方も増えています。多角的な視点からペットの健康を守るためのヒントとして、こちらの外部サイトもぜひご活用ください。

ドイツ在住獣医師
クレス 聖美 Kress Kiyomi

北海道大学獣医学部を卒業後、1979年に渡独
1982年より、1日平均80匹をケアするドイツ有数の動物総合病院を経営
現在はメンターとして若い獣医師の教育に従事
猫と旅行が何より好きで、5匹の猫と暮らしながら世界各国を回っている

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